INTERVIEW

東邦交通で働く乗務員たちのリアルな声をご紹介します

お客様一人一人との、
一期一会を大切に

1

  • 未経験
  • ワークライフバランス

2018年入社

高木 伸晃 さん

紹介をきっかけにタクシードライバーの道へ進んだという高木さん。
東邦交通で叶えた、自分に合った働き方やそのやりがいとは。

はじまりは紹介から。
今では一生の仕事に

これまでは、建設業界やトラックドライバーなどを経験し、重労働で体を酷使する仕事に就いていました。しかし、毎日重い荷物を運んだりすることで、年齢とともにどんどんと体への負担が大きくなり、ついには腰を痛め、仕事を満足に続けられなくなってしまいました。
そんな時、運送業界関係の知り合いから、この東邦交通株式会社を紹介してもらったんです。タクシードライバーは、メインが運転業務になるので重労働はほとんどなく、腰を痛めた自分でも十分に仕事をこなせています。今では体への負担も減り、日々健康的に過ごすことができています。

この会社を選んで、
よかったこと

まずなんといっても、雰囲気が良いです。ドライバー同士の仲が良いので、空いた時間に世間話をしたりと、十分な交流ができています。それと、タクシードライバーにはノルマがあるイメージだったのですが、そういったものは全くなく、自分のペースで働けることが非常にメリットだと思います。
あとは、タクシーの洗車の際、洗い終わった後の水滴を空気で飛ばしてくれる機械があるので、車体を毎回拭き上げる必要がないのも嬉しいポイントです。些細なことかもしれませんが、こういったドライバーへの負担を減らす設備が整っているのはとてもありがたいことなんです。

お客様の一人一人の
笑顔のために

この仕事でやりがいを感じるのは、お客様との関わりの中で「ありがとう」と言ってもらえたり、喜んでもらえたりした時です。さらにお客様の中には、私の名前を覚えてくださり、自分を指名して呼んでくださる方もいらっしゃいます。こういうお客様の存在は、「自分の運転や接客が良いと思ってもらえたんだ」と、非常にモチベーションにもなるんです。
「お客様を安全に、目的地までお送りすること」をモットーに、タクシーという限られた短い時間でも、お客様一人一人との関わりを大切にしながら、日々仕事に取り組んでいます。

お客様の
ニーズに合わせた
運転を目指して

2

  • 未経験
  • 勤続10年

2006年入社

横尾 浩章 さん

全く異なる業種を経て東邦交通を選んだ横尾さん。
タクシードライバーとして働くことになったきっかけや決め手とは。

運転が好きだった
自分を活かす場所

前職はSE・PGだったのですが、業界的に残業が多すぎて、体への負担が日に日に増してくのを感じていました。そこで、運転が好きだったこともあって、東邦交通株式会社に転職することに決めました。この会社は、自分が興味のあった観光事業にも力を入れているということもあったからです。実を言うと、家が近かったからこの会社に決めたというのも理由なのですが(笑)、気づけば入社してもう10年以上が経っています。
今では、ハイヤーのドライバーとしてやりたかった観光タクシーなどの仕事を日々、誠心誠意こなしています。

名前を覚えてもらえる
ことが、やりがいに

仕事でやりがいを感じるのは、やはり名前を覚えてもらって呼んでもらえたりする時や、最後に「ありがとう」と言って頂けることです。ハイヤードライバーは、一日中お客様と一緒にいることが多いので、それだけお話する機会が多く、名前を呼んで頂けた時は親近感が湧いてきて、とても嬉しい気持ちになります。そんなお客様一人一人との関わりが、仕事の楽しさにも繋がっています。
また、この会社は人間関係がとても良好です。他のドライバーだけでなく、上司も良い人ばかりで風通しが良く、それがずっとここで働きたいと思える一つの理由にもなっています。

お客様のニーズに
合わせた運転を

安全運転を心がけるというのは一人のドライバーとして当たり前のことですが、ハイヤーは色々なお客様を乗せることが多いので、一人一人に合わせた運転ができるようにしています。例えば体の不自由な方だったり、外国人観光客の方、社長や芸能人などVIPの方など、それぞれ求められているものが違います。お客様の表情や会話の中からニーズを読み取り、スピードの出し方など細かい運転方法から気を遣って、仕事をするようにしています。必ずしも100%ニーズに合った運転ができるというわけではもちろんありませんが、お客様にご満足頂けたことを実感できた時が、嬉しい瞬間でもありますし、これからも頑張ろうと思えるエネルギーにもなります。

自分のペース
働ける、
女性に
嬉しい
環境

3

  • 未経験
  • 女性ドライバー

2017年入社

白石 綾子 さん

決め手は仕事と子育ての両立。元専業主婦の白石さんが手に入れられた
柔軟なシフト体制で自由な働き方と、その魅力とは。

未経験からタクシー業界へ。
飛び出してよかった

もともと私は専業主婦で、タクシードライバーは未経験という状態からのスタートでした。育ち盛りの子供が3人いるので、子育てとの両立がきちんとできる仕事はないか探していた際に、東邦交通株式会社の存在を知りました。
初めは本当に両立できるのか不安でしたが、いざ働いてみるとシフトの融通がとてもきくので驚きました。例えば子供が急に熱を出してしまった時など急に休まなければいけない時でも、サポート体制がしっかりしているんです。気づけば仕事と子育てのバランスと取りつつしっかりと両立ができており、毎日充実した生活を送ることができています。

お客様とお話しできる時間が
かけがえのないものに

この仕事をやっていて、職種や年齢が関係なくお話しすることができるというのは、とても楽しい時間なんです。ご年配の方からは、貴重な子育てのアドバイスを頂くこともあります。毎日色々な方とお話しして、勉強になることも多くありますし、人生が豊かになっていくと思います。お客様と仲良くなれて、常連さんに指名してもらえた時はとても嬉しく、モチベーションが上がります。
また、これまでに行ったことのない場所に行けたり、自分の知らないルートを知ることができたりと、刺激があって楽しいというもやりがいの一つです。
そんな私は、「初心を忘れず、安全第一」をモットーに、お客様との関わりを大切にしながら、日々の仕事に励んでいます。

女性が無理なく
働けることの大切さ

私がまずこの会社に感じたのは、家族や子育てに対して、とても理解がある会社だということ。上司の方からは、「働きたい日だけの勤務でいいよ」と言ってもらえて、肩の力が抜けたのを覚えています。逆に、こんなに自由に働いていていいのかな?と思うことすらあります(笑)
タクシードライバーと聞くと、男性をイメージされる方がまだまだ多いと思います。でも、女性ドライバーならではの気遣いなど仕事に活かせることも多いと思いますし、何よりシフトに融通がきくというのが、女性や子育て世代が働く上での最大のメリットとも言えます。
道に詳しくないという方でも安心してください!私も初めは最短ルートが分からなくて戸惑ったこともありましたが、運転して数をこなせば慣れていくものです。
未経験から始めた私でも、今ではとても楽しく仕事をしています。